労働問題を考える国際シンポジウム

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昨日、京都国際会館で行われた、「社会保険労務士制度創設40周年記念国際シンポジウム」を聴講してきました。
第1部は財部誠一さんの基調講演「グローバリズムの中で問われる中小企業の課題と展望」。上海とベトナムにおける日系企業の、労務管理での成功事例を、映像によって伝えてくれました。従業員が自立的に働くしくみづくりは、大変に参考になりました。従業員120人、日本での労務管理もままならなかった中小企業が、言葉も通じないベトナムで1000人規模の会社に急成長したキーは、すばらしい労務管理でした。

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第2部は「東アジアにおける労働法制と人事労務管理の最新の動向」というテーマで、ILO事務局長、韓国、台湾、中国、タイ、インドネシアの大学教授、弁護士さんたちの話を聞きました。青山学院大学教授の藤川久昭さんがコーディネーターを務めましたが、これまでの交流の土台もあり、かなり盛り上がりました。他国における非正規雇用労働者の問題、労働法制の整備問題、労務人事の専門家の必要性などが確認できました。

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